13の月の暦って何?
<「13の月の暦」について・・・その1>
「13の月の暦」には様々な側面と、沢山の魅力があり、素晴らしい可能性に溢れています。しかしそれらを知るには「13の月の暦」に馴染むための「時間」が必要です。
『「13の月の暦」って面白そう!』と思って購入した方が、届いた手帳を開いて面食らった。という話を時々耳にします。
初心者の方がカレンダー、手帳を使い始める時には、入門書『新しい時間』をぜひ一緒にお求めください。これを読むと「13の月の暦」が誕生した理由、使い方、楽しみ方、様々な図版の意味などが一通り分かるようになっています。
(初心者の方は3章まで、使い始めたら4章以降が読めてきます)
こよみ屋のカレンダー、手帳、ダイアリーでは、下記のような説明をしています。
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「13の月の暦」は、マヤ暦の時間の知恵を基に1990年にアメリカ人のホゼ&ロイディーンによって創られました。
忙しい現代を生きる私たちが、もう一度、自然の時間、宇宙の時間とのつながりを感じ、自分の時間を見つけられるよう考案された全く新しいカレンダーです。
「13の月の暦」は「西暦7/26から始まる1年間13か月のカレンダー」と「マヤ暦のツォルキンを基にした260日周期(13 × 20)」の2つの暦で出来ています。
主に「13か月のカレンダー」は体のリズムを調え、「ツォルキン」は心のリズムを調えます。
「13の月の暦」を使うと、体と心のリズムが調整され、健康になったり、シンクロニシティーがたくさん起こったり、気づきが増えてきます。
「13の月の暦」がどのような影響を与え、あなたを変化させるかは使ってみてのお楽しみです。
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これを読んでも「?」謎のまま。という方も少なくないと思います。(^_^;
「13の月の暦」は、頭で理解するものではなく、使って体験して感じながら分かってくるものです。ですから「13の月の暦」に興味を持った方は、詳しいことは分からなくても、とりあえず使ってみる。これが「13の月の暦」を知る一番の近道です。
「最初に何を使えばいいのか分からない」
という方は、まず「13の月の暦 ヨコ」をお求めください。
コラムや解説のあるカレンダーですから、使いながら「13の月の暦」を学べるようになっています。
そしてオススメは、こよみ屋で一番人気の「13の月の暦 手帳」を一緒に使うことです。
すると楽しさが倍増します。
「13の月の暦」を使うと、気づきやシンクロが増えてきます。それらは手帳に書きとめることで発見し易くなります。手帳が支持されている理由の一つはそこにあると思います。
さらにこの度復活した「13の月の暦 ダイアリー」に日記を書く。という手もあります。
実はダイアリーの方が手帳より初心者向けかも知れません。なぜなら、日々のダイアリーページにはキーワードも明記されているからです。
手帳とダイアリー、どちらか迷った時は、あなたの直観で「楽しそう♪」と感じる方をお選びください。
初心者にはヨコカレンダーをオススメしましたが、「13の月の暦 タテ」も定番で人気です。シンプルなデザインとタテ長の大きさが飾る所に丁度良いという方はこちらもどうぞ!我が家では家族のスケジュール調整に役立ってます。
もう一つ、惑星奉仕のウェイブスペル「A3カレンダー」もあります。一年が見渡せるスグレモノで、ホゼ博士のお気に入りでもありました。
13の月の暦って何?
って思っていたあなた
7/26から始まる「赤い宇宙の月の年」
どの「13の月の暦」を使って
1年の時間を楽しみますか。
<2018年初夏 黄色い水晶の種の年末>